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<title>新・単なる勉強記録</title>
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<title>今までありがとうございました。</title>
<description>日付は変わりましたが、今日で本blogの更新を終了させていただきたいと思います。これからも、いい法曹になれるよう、精進を続けていきたいと思います。今まで、お世話になった方々、読者の皆様、とくに受験前から継続してみて下さった皆様にはお礼を申し上げます。今までありがとうございました。※なお、コメント欄を閉じる設定が、新たな記事にしか適用されないようです。これまでの記事はそのままに残しておきますが、質問には答えることができませんので、あしからずご了承下さい。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-11-01T00:23:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
日付は変わりましたが、今日で本blogの更新を終了させていただきたいと思います。<br /><br />これからも、いい法曹になれるよう、精進を続けていきたいと思います。<br /><br />今まで、お世話になった方々、読者の皆様、とくに受験前から継続してみて下さった皆様にはお礼を申し上げます。<br /><br />今までありがとうございました。<br /><br /><br />※なお、コメント欄を閉じる設定が、新たな記事にしか適用されないようです。これまでの記事はそのままに残しておきますが、質問には答えることができませんので、あしからずご了承下さい。<a name="more"></a>

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<title>精神論の前に</title>
<description>最近の合格者blogを見ていて、ちょっと気になったことがあったので、ごく簡単にですが、僕の考えを書いてみます。テーマは精神論です。まず前提としては、本記事は、もちろん精神論の重要性を否定するものではありません。僕も、苦しいときはイチロー選手の本や合格者の書いたものを読んだり、部屋にやる気の出る言葉を貼ったりして、気持ちを鼓舞していました。つらいときに、最後の最後に踏みとどまらせてくれるのは、精神論だと思います。しかし、精神論を全面に押し出しすぎるのは、逆効果だと思うのです。「..</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-31T23:48:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
最近の合格者blogを見ていて、ちょっと気になったことがあったので、<br />ごく簡単にですが、僕の考えを書いてみます。<br /><br />テーマは精神論です。<br /><br />まず前提としては、本記事は、もちろん精神論の重要性を否定するものではありません。僕も、苦しいときはイチロー選手の本や合格者の書いたものを読んだり、部屋にやる気の出る言葉を貼ったりして、気持ちを鼓舞していました。つらいときに、最後の最後に踏みとどまらせてくれるのは、精神論だと思います。<br /><br />しかし、精神論を全面に押し出しすぎるのは、逆効果だと思うのです。<br />「必要な結果を出す」という本質を見失わせる可能性があると思います。自分を追い込むばかりで、今やっていることが、ちゃんと結果に結びついているかの検証がおろそかになる恐れがあります。<br /><br />僕が思うのは、受験勉強を進める上で、何よりも重要なのは「勉強を効率的に進めるための仕組み作り」です。<br /><br />たとえば、「勉強時間が足りないので睡眠時間を削って勉強する！」ではなくて、<br />睡眠時間を削ると、集中力が保てないため結局効率が悪い<br />→現状で勉強時間を足りなくさせている生活要因を分析する<br />→それらのうち、省けるものは省き、省けないものもどう効率化するか考える<br />→必要な勉強時間を確保する生活スタイルを構築する<br />→必要な勉強時間を１日の計画に割り付ける<br />という作業を、目に見える形で行うことが必要です。<br /><br />立てた計画が実行できないのであれば、たとえば休憩終了後勉強開始時間になったら、机の上で目覚まし時計を鳴らすなどして、強制的に机に座る仕組みを作りましょう。<br /><br />テレビを見るなどしてついついサボってしまうのであれば、根性でテレビを見ないようにする！ではなくて、<br />テレビを捨てるなどして、およそサボること自体が出来ない環境を作るべきです。<br /><br />覚えるべきことがなかなか覚えられない、自分は頭が悪いんだ！と嘆く前に、<br />記憶のために効率的な方法を考えるべきです。<br />具体的には、<br />それはそもそも覚えなければならないものか、<br />記憶するのに最も適した時間帯はいつか、<br />記憶するのに効率的な休憩の取り方は、<br />記憶する上で障害となる生活習慣は何か、<br />記憶するのに効率的な方法は、<br />などということを考えるべきです。<br /><br />集中力が出ない、というのであれば、集中できるような環境を作るべきです。<br /><br />勉強がつまらなくてやる気がしない！というのであれば、ゲーム感覚で勉強を進めることができるような方法を考えるべきです。あるいは、法律学が合わないというのであれば、むやみにしがみつくのではなく、早期に他の道に進むことも検討すべきなのかもしれません。<br /><br />（このような「仕組み作り」については、勝間和代氏の本に詳しく書いてあります。また、失敗学の畑村教授や、中尾教授の本では、安全管理のためには、個々の従業員の注意を促すのでは足りず、安全確認をする仕組みを作ることが重要だと説かれています。）<br /><br />要するに、「受験生は頑張らないと！苦しまないと！」という前に、勉強時間を増やし、勉強を結果に効率的に結びつけるための仕組みを作ることを考えるべきです。自分の生活、思考様式など全てを見直して、試験のための生活を構築するのです。<br /><br />それらの仕組みを作った後に、ようやく精神論が出てきます。精神力は、仕組みを動かすための潤滑油のようなものだと思います。<br /><br /><br />まとまりのない文章でしたが、あえて一言でまとめると、やみくもに頑張ろうとするのではなく、精神力以外の力を借りつつ、上手く自分をコントロールしながら、勉強を続けていくようにするのがいいと思います。<br /><br />構成もなく書き出したので、本当にまとまりがなくて申し訳ないです。最後の記事がこれとは…。<a name="more"></a>

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<title>終了前に</title>
<description>明日で、質問の受付をストップさせてもらうとともに、コメント欄を閉じさせてもらいます。blog自体は残すつもりです。本blogの更新は、明日で終わりにします。なお、もしかしたら新たなblogを作るかもしれません。その時は、このblogで告知するかもしれませんが、しないかもしれません。ただ、たぶん司法試験については書かないと思います。それ以外のテーマで、記録を付けてみたいことがありますので、そちらをメインにしようかと思っています。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-31T01:09:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
明日で、質問の受付をストップさせてもらうとともに、<br />コメント欄を閉じさせてもらいます。<br />blog自体は残すつもりです。<br />本blogの更新は、明日で終わりにします。<br /><br />なお、もしかしたら新たなblogを作るかもしれません。<br />その時は、このblogで告知するかもしれませんが、<br />しないかもしれません。<br />ただ、たぶん司法試験については書かないと思います。<br />それ以外のテーマで、記録を付けてみたいことがありますので、<br />そちらをメインにしようかと思っています。<a name="more"></a>

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<title>修習地決定</title>
<description>札幌になりますた。第一志望の地でした。よかった、よかった。ちなみに、希望地は、希望順に、札幌、旭川、山形、秋田、盛岡、釧路、でした。釧路にならなくて本当によかったｗ（←だったら書くなよという話だけどｗ）ところで、修習地の決定はいったいどうやって行われてるんですかね。僕の周りの成績上位層は、知ってる限りでは、第一志望に決まっているようですが、ネットを見ているとそうでない例もあるようで。成績で決めるのなら、それはそれで公平なやり方だとは思いますが、事前にその告知がないと、修習地選..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-21T00:37:11+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
札幌になりますた。<br />第一志望の地でした。<br />よかった、よかった。<br /><br />ちなみに、希望地は、希望順に、<br />札幌、旭川、山形、秋田、盛岡、釧路、でした。<br />釧路にならなくて本当によかったｗ（←だったら書くなよという話だけどｗ）<br /><br />ところで、修習地の決定はいったいどうやって行われてるんですかね。<br />僕の周りの成績上位層は、知ってる限りでは、第一志望に決まっているようですが、<br />ネットを見ているとそうでない例もあるようで。<br />成績で決めるのなら、それはそれで公平なやり方だとは思いますが、<br />事前にその告知がないと、修習地選択の戦略を立てられないですよね。<br /><br />とにかく、札幌修習になられた皆様、よろしくお願いしますね。<a name="more"></a>

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<title>講演のようなものをしてみた</title>
<description>司法修習の採用内定通知が届きました。が、肝心の修習地の通知が来ていません…。２ｃｈスレを見ると、一部では届いているようなのだけど。これが来ないと、次に向けて動き出せないのに。届くのは月曜になるのかな。わざわざ金曜日に送るなよ、と言いたいですね。さて、昨日は大学時代に在籍していた研究室で、ちょっとした講演のようなものをしてきました。テーマは、ローに入ってからの苦労話。研究室から法曹になっている人はいないようなので、僕の体験談と聞きかじった話をしてきました。そこでもやっぱり興味を..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-19T00:41:40+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
司法修習の採用内定通知が届きました。<br />が、肝心の修習地の通知が来ていません…。<br />２ｃｈスレを見ると、一部では届いているようなのだけど。<br />これが来ないと、次に向けて動き出せないのに。<br />届くのは月曜になるのかな。<br />わざわざ金曜日に送るなよ、と言いたいですね。<br /><br /><br />さて、昨日は大学時代に在籍していた研究室で、<br />ちょっとした講演のようなものをしてきました。<br />テーマは、ローに入ってからの苦労話。<br />研究室から法曹になっている人はいないようなので、<br />僕の体験談と聞きかじった話をしてきました。<br /><br />そこでもやっぱり興味を引くのは、お金の話。<br />僕の話を聞いた先生が言った一言が、<br />「弁護士って期待値悪いよな。」<br />かかる費用はすごい上に、試験、就職難、競争激化と<br />超えなければならないハードルはやたらと多く、<br />割に合わんな－、とは僕も思ってしまいますが。<br /><br />先生も僕の話を面白いと思って下さったようで、<br />「impressiveだった。次は報酬付きで。」<br />と言って下さり、僕も頑張って準備した甲斐がありました。<br />今までいろいろと不義理なことをしたのですが、<br />これでみそぎが済んだと言えそうです。<br /><br />ところで、研究室の学生で一人、<br />ロースクール進学を考えている人がいたのですが、<br />話をしてみると、情報も得てないし明確なビジョンも持っておらず、<br />どうものほほんとしているのです。<br />このままじゃヤバイだろ、ということで、<br />悲観的な話をしまくって冷や水をぶっかけた上で、<br />「僕が君の立場なら、留年して就活するけどな」<br />という話をしてしまいました…。<br />いくら何でもちょっとやり過ぎたかな、とは思いますが、<br />現状を見ると、これから法曹を目指す意義が見出しにくい、<br />と思ってしまうのです。<br />（もちろん金が全てだとは思いませんが。）<a name="more"></a>

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<title>今後</title>
<description>先ほど無駄に長い記事を書いたことで、これで大体書くべきことは書いてしまった感があります。ですので、これで勉強方法については終わりということにします。ずっと前に書こうとしていた連載も打ち切ります。少々情けないですが、ご容赦下さい。今後は、勉強方法とは直接に関係しないことについて、ネタが思いついたら書きます。今は、修習生予定者として、修習準備の勉強を頑張らねば、というところですね。その他にも、１１月中旬の簿記２級・３級にもエントリーしてしまったので、こちらもやらねばなりません。研..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-13T01:31:29+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
先ほど無駄に長い記事を書いたことで、これで大体書くべきことは書いてしまった感があります。<br />ですので、これで勉強方法については終わりということにします。<br />ずっと前に書こうとしていた連載も打ち切ります。<br />少々情けないですが、ご容赦下さい。<br /><br />今後は、勉強方法とは直接に関係しないことについて、<br />ネタが思いついたら書きます。<br /><br /><br />今は、修習生予定者として、修習準備の勉強を頑張らねば、というところですね。<br />その他にも、１１月中旬の簿記２級・３級にもエントリーしてしまったので、<br />こちらもやらねばなりません。<br />研修所から荷物が届く前に民法くらいは読了しておきたかったのですが、どうやら無理っぽいですorz<br />サボりすぎましたね。<br /><br />あと、修習地が早く知りたいですね。<br />希望地には田舎を書きまくったので（３群を５つｗ）、<br />東京を離れることは確実なのですが、<br />どこになるかで僕の修習ライフを大きく左右しそうです。<br />ギャグで第６希望に超不人気地を書いてしまったので、<br />そこになってしまいそうな気がしています…。<br />本当にそれだけは勘弁なのですが、後悔先に立たずですね。<a name="more"></a>

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<title>論文試験の戦略　質問はこちらへ</title>
<description>長々と書いてきたシリーズ「論文試験の戦略」ですが、もし趣旨が不明瞭な点など質問がありましたら、この記事にまとめて質問をして下さい。この記事は、質問の一元化のための記事です。１０月末まで質問を受け付けます。※１０月２６日追記質問は、記事に関係あることにして下さい。あと、僕は一合格者にすぎませんので、僕が答えられないような質問(特に就活関連)はご遠慮下さい。また、質問が重複していることもありますので、過去の記事やコメントのやりとりを読んだ上で質問して下さい。前にも書きましたが、勉..</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-13T00:57:14+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
長々と書いてきたシリーズ「論文試験の戦略」ですが、<br />もし趣旨が不明瞭な点など質問がありましたら、<br />この記事にまとめて質問をして下さい。<br />この記事は、質問の一元化のための記事です。<br />１０月末まで質問を受け付けます。<br /><br /><br />※１０月２６日追記<br />質問は、記事に関係あることにして下さい。<br />あと、僕は一合格者にすぎませんので、<br />僕が答えられないような質問(特に就活関連)はご遠慮下さい。<br />また、質問が重複していることもありますので、<br />過去の記事やコメントのやりとりを読んだ上で<br />質問して下さい。<br /><br />前にも書きましたが、勉強方法は人それぞれです。<br />そして、勉強方法を探ることは重要ですが、それよりも重要なのは、<br />実際に勉強することです。<br />何が出来ない、あれが出来ない、などと悩む前に、<br />それが出来るように勉強、訓練して下さい。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
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<title>論文試験の戦略５</title>
<description>ようやく終わりました。今回はまとめです。内容はありません。</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-13T00:52:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ようやく終わりました。今回はまとめです。内容はありません。<br /><a name="more"></a><br />５　まとめ<br />上位合格答案を書くために僕が考えていたことを長々と書いてきました。こうしてみると、猪瀬さんと大部分がかぶっており、わざわざ書く必要はなかったかな、と思っています。猪瀬さんの方法論をベースに自分の方法論を考えたということもありますが、結局のところ、遠回りのようでいてそれが一番の近道なように思います。

]]><![CDATA[
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</item>
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<title>論文試験の戦略４</title>
<description>４です。無駄に長くなり時間がかかりましたね。その割にはたいした内容はないです。</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-13T00:50:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
４です。無駄に長くなり時間がかかりましたね。その割にはたいした内容はないです。<br /><br /><a name="more"></a><br />４　答案書き－どのように書くか<br />いよいよ、実際にどのようにして答案を書くかです。僕は、配点は①法律論と②あてはめのそれぞれにあると考えていました。ですので、どちらもきっちり書く必要があります。<br /><br />①法律論では、条文と絶対に書かなければならないキーワードを押さえる必要があると考えていました。そのキーワードってなんじゃい、ということですが、これも教科書を読むなどして勉強するしかありません。こう書くと、論証パターンや定義を暗記しなければならないのか、などと思う人も出てくるかもしれませんが、その必要はないと思います。葉玉先生の勉強法にも書いてありますが、各論証・定義のキーワードだけを完璧に押さえておいて、答案を書く際に文章として再現していくのです。これは練習をすれば出来るようになります。ただし、あまりにも有名な論点、重要な定義については、丸暗記しておく必要があるでしょうね。（それが何かは自分で判断してください。）<br />規範の理由は、原則として簡単に書くようにしていました。ただし、理由の必要もないようなものについては書きませんし、争いがあり問題文からしてそこを厚く書いてほしそうなときには、時には反対論も挙げつつ長々と書いていました。要は臨機応変に、ということです。（具体的には各自で判断してください。）<br /><br />②あてはめについては、可能な限り全事実を拾った上で、それぞれの事実について自分なりの評価を加えるようにしていました。新司法試験では事実が増えた分、不要な事実も混じっているとの説もありますが、僕はそうは考えず、拾いまくることにしていました。その際は、全てを書き写していては時間もスペースも足りないので、適宜まとめながらの引用になります。事実の評価については、判例・裁判例の評価の仕方が参加になります。また、ローの実務家教員による講義は非常に有益でした。<br /><br />法律論とあてはめは絶対書くとして、③問題提起をどうするのか、という悩みも生じます。僕は、できるだけ書くようにしていました。問題提起には配点があるかは分かりませんが、問題の所在を適切に指摘している答案は非常に読みやすいですし、全体としてのまとまりも出てくるように思います。ただし、問題提起は前菜に過ぎませんので、長くなりすぎないようにコンパクトにすることが必要です。具体的な問題提起の書き方については、教科書・判例や、答案の書き方の本、再現答案を読むなりして自分なりの書き方を身に付けてください。書き方は問題によりけりなので、何よりもたくさん書いて慣れることです。<br />こう書くと何でも問題提起をしたくなってしまう人が出てきてしまうかもしれませんが、もちろん法律の文言に素直に当てはまるような事例については、問題提起などする必要はありませんよ。何事も臨機応変に、ということです。<br /><br />以上のように、法律論も書いてあてはめもしっかり、となるとかなりたくさんの量を書かなければなりません。そこで、先述した通り、答案構成の時間をできるだけ短くして、答案を書く時間を増やすことが必要になります。また、それとは別に答案を書くスピードを上げる必要も出てきます。<br /><br />答案を書くスピードを上げるためには、脳の出力速度（文章をひねり出す力）を上げることと、字を書くスピードを上げることが必要になってきます。<br /><br />脳の出力速度を上げるためには、まずは記憶されている知識を、脳の記憶の貯蔵庫から取り出す速度を上げなければなりません。それには、必要な知識を繰り返しインプット・アウトプットしておくことしかないでしょう。<br />次に、キーワードを繋いで文章をひねり出す速度を上げることができるでしょう。それには、ただひたすら慣れるしかありません。つまり、答案を書きまくることです。僕は、もともとが理系の出で、短時間で大量の文を書くということに慣れておらず、最初、というか旧司を受けた２年夏頃までは、とにかく文章が出てこなかったです。しかし、その反省もあり、２年次にほぼ毎日のように答案を書いてたのですが、これが後にかなり活きてきたように思います。要するに、この能力は、一朝一夕に身につくものではありませんので、こつこつとやっていくしかないということですね。<br /><br />字を書くスピードを上げるためには、書くために必要な手の筋肉を付けること、そして適切な筆記具を選ぶことが必要です。前者については、これも答案練習を繰り返すうちに、だんだんと早くなってきます。後者は、各自いろいろなペンを試してみて、自分にあったものを選ぶしかないでしょう。<br /><br />僕が使っていたペンについて書きますと、僕は、万年筆（PILOTのCUSTOM742のF（１度調整に出したので少し太くなっています））を使っていました。旧司の時はゲルインクのペン（PILOTのDr.GRIP Gel0.35）を使っていましたが、書くスピードが遅く、何とかならんものかと思っていたところ、その年の合格者が万年筆の良さを語っていたので速攻で万年筆を買ったのです。<br />万年筆の良さは、疲れにくいこと、に尽きます。書くのに筆圧がいらないので、慣れると力を使わずにふわふわと書けます。新司では長時間書きまくるので、これは非常に大きなメリットでした。疲れないので、後半になっても失速しないのです。その上、ペンを強く握りしめすぎないので、意識のうち手に配分される割合が減り、落ち着いて全体を見渡しながら書けるような気がしていました。（手を動かす際には脳の大部分の容量を必要とするので、軽くペンを握るだけで意識が広がり、気持ちが落ち着きます。）<br />ただ、万年筆はそれ自体が非常に高い上に、ランニングコストも高いです。また、万年筆になれるまでに時間がかかり、なかなかその効果を感じるに至りません。ですので、あまりオススメはしません。興味が出た方は、ここで僕に質問されても応えられないので、専門店に行って下さい。<br /><br />なお、字の大きさですが、僕は１行に３０文字ちょっとは書いていました。これは、普通の人よりは多いと思います。１行に多くの文字を入れると、行を変える際の手の移動回数が減り、書く時間はそれだけ増えます。ただ、あまりに小さいと、１文字を書く時間が増えるので、各自の最適な文字の大きさを探しましょう。<br /><br />最後になりますが、上記の能力はしばらく答案を書かない時期が続くとすぐに衰えるので注意が必要です。僕は、試験直前１週間は、上記の能力が衰えないよう意識して答案を書いていました。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
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<title>論文試験の戦略３</title>
<description>戦略の３です。日付が変わり月曜になってしまいましたね。予想以上に長くなってしまい、間に合いませんでしたorz</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-13T00:09:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
戦略の３です。日付が変わり月曜になってしまいましたね。予想以上に長くなってしまい、間に合いませんでしたorz<br /><br /><a name="more"></a><br />３　答案構成<br />さて、実際に構成するにあたっては、書くか書かないか迷ったときはどうするか、と言う問題が出てきます。ここでは、採点基準が減点式なのか、加点式なのか、という大問題に直面しますね。僕は、再現答案の分析などから、「原則として加点式であり、無駄なことを書いても無益的記載事項としてスルーされる。しかし、それを書くことにより他の記載事項と矛盾を来す場合には、その事項において減点（＝必要な点数がもらえない）されることもあるし、裁量点に影響することもある。」という説を立ててそれに従うことにしました。ですので、迷ったときは原則として書く。ただし、他の事項と矛盾を生じさせる場合や、時間不足でそれを書くことで他のより重要なものを書けなくなる場合には書かない、と言うスタンスでいました。<br /><br />以上のことを踏まえて答案構成をします。僕は、猪瀬さんと同じく、２時間の問題につき、答案構成は原則として３０分と決めていました。後でも述べるように出来るだけ多く書くという戦略を採っていたので、答案を書く時間を多く確保したかったからです。もっと構成時間を短くするという人や構成をしないという人もいるかもしれませんが、僕は最低限の構成はするようにしていました。そうしないと、他の論点との整合性が取れなかったり、記述の重複が出たりするなどの問題が生じかねないですし、予定答案の全体像を見ずに書き出すことで、適切な時間配分が出来ず尻切れトンボの答案になってしまうと考えたからです。<br /><br />具体的な構成の仕方は、問題文を１回ざっと読んで、２回目じっくりと読み、３回目読みながら構成をする、と言う手順を取っていました。構成用紙には雑な段落割りくらいしか書かず、問題文の事実を書き写すことはしませんでした。その上で、問題文を読みながら答案を書いていました。<br /><br />ただ、答練では３０分ルールは守れていましたが、本番の問題は難しいですし、慎重になってしまっているということもあり、守れないことが多かったです。実際の構成時間については過去の記事をご覧ください。しかし、３０分ルールを意識することで、ダラダラと構成にばかり時間を取られて肝心の書く時間がなくなると言うことはありませんでした。<br /><br />なお、構成は、１問ごとに行っていました（民事系では前半と後半で分ける）。２問いっぺんに構成をすると、簡単な構成しかしないため、何を書くべきか忘れてしまい、時間の無駄が生じてしまうのです。<br />

]]><![CDATA[
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<title>論文試験の戦略２</title>
<description>１の続きです。</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-12T23:56:29+09:00</dc:date>
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１の続きです。<br /><a name="more"></a><br />２　上位合格答案を書くために必要なこと<br />上位合格答案とは何ぞや、ということになりますが、僕は次のように考えていました。<br /><br />上位合格答案＝配点事項をほとんど拾っている答案<br /><br />「こんなのは当たり前だ」と思われるかもしれませんが、多くの合格者が言う「基本を書け」というのよりもマシだと思います。「基本」って何ですか？といつも問いたかったです。<br /><br />次に、配点事項をどうやって見つけるんだ、ということですが、①過去問の出題趣旨・ヒアリング・再現答案を分析すること、②問題文の事実・誘導に沿って書くこと、につきます。<br /><br />①については、たとえば、刑事系であれば、昨年の出題趣旨・ヒアリングにおいて、法律論を書くことも求められていること（当然のことですが）、事実は書き並べるだけでは不十分で法的な評価も加える必要があること（これも当然ですね。しかし、多くの受験生が出来ていないということでしょう。）、また公法系では誘導に乗れていない答案は評価が低いこと、全ての科目に共通なこととして、事実を拾えば拾うほど高得点となること、が分かります。このように、出題趣旨等は宝の山です。各自しっかりと分析してください。<br />なお、僕は試験の前日に、前年度の問題・上位合格者の再現答案・出題趣旨・ヒアリングを読み返しました。本番ですっ飛んだことを書かないためです。それにもかかわらず、民事系で要件事実を意識した論述が出来ませんでしたが…。<br /><br />②は、本番で意識していたことです。①でそれぞれの事実に配点があるということが読み取れたので、当たり前といえば当たり前のことですが、それをどうやって本番で実行するかという問題です。<br />そのためには、まずは、問題文を読んでも何を書いたらいいのか分からない、あさってなことを書いてしまう、という段階をクリアしなければなりません。処方箋としては、知識・処理パターンを多く身に付けることしかないと思います。たとえば刑法であれば、それぞれの犯罪を覚えること、多くの判例・裁判例を読んで処理パターンを覚えておき、本番の事例に応用する、ということです。<br /><br />必要な知識が付いていれば、構成を考えるのにそれほど苦労はないと思いますが、どのような法律構成を採るか、ということを考える上で重要なのは、「最も普通な法律構成」を選ぶことです。資格試験という性質上、ごくわずかの人しか思いつかないような難しい法律構成が正解では、数人の天才を選ぶことが出来たとしても、その他大勢の受験生間の差をつけることが出来ず、資格試験として成立しません（このあたりのことについては、永山先生の「論文の優等生になる講座」に詳しく書いてあります）。したがって、法律構成において差をつけようとするのではなく、当該事案にあった普通な法律構成をもれなく行う、という意識で望むことが重要です。<br /><br />さて、ここで「普通な構成」をするにはどうするのか、という問題が出てきます。これにも、問題文をよく読みつつ、持っている知識を総動員して望むしかありません。知識としてストックされている判例・裁判例のうち、最も近いと思われるものを持ってきて、問題文の事案との対比をしつつ考えていくことです。たとえば、今年の行政法の問題であれば、勧告（＝行政指導）の処分性が問題となるのは明らかでした。そこで、本問のように行政指導の後に処分が控えているにもかかわらず、行政指導に処分性を認めた事例、すなわち医療法に基づく勧告に処分性を認めた平成１７年最判を思い出して、これを意識した論述をする必要があるでしょう。また、民法では、それぞれの小問で問題となる事項については、類似の判例があるので、それとの類似・対比を意識した論述をする必要があるでしょう。ここでいう「判例を意識した論述」とは、その判例を挙げる必要は必ずしもないとは思いますが、その判例の事案と本問との類似点・相違点を意識しながら、それらの点についてきちんとした評価を加えることを意味します。<br />ただし、注意すべきは、参考にすべきは類似の判例・裁判例であって、類似の予備校問題ではない、ということです。予備校問題は実際に書いているため、強く印象に残っており、参考にすることを超えて、「論点の引っ張り込み」を起こしやすいです。予備校問題は、あくまで書く練習と割り切って、本番では思い出さないようにしましょう。<br /><br />また、さらに重要なのは、上記の作業を誘導に乗りつつ行うことです。今年も、公法系ではあからさまな誘導が付いていました。その誘導文をよく読んで、そこから絶対に外れないようにしなければなりません。たとえば、憲法では、Q&Aが誘導にあたりますが、ここから検閲・事前抑制の問題ではないということを読み取らなければならないでしょう。その上で、Q&Aをよく読んで、挙げられている事実を拾いまくって法的な評価を加えていけば、おそらく大丈夫だったのでしょう。僕は、そのつもりで書いてきたのですが、大ホームランとはいきませんでしたが、ツーベースヒットくらいにはなったように思います。行政法では、問題をよく読めば、公表の差止め訴訟を選ぶよりも勧告の取り消し訴訟を選んだ方が、設問２は書きやすい、と気づけたはずです。<br /><br />以上のことをまとめますと、結局のところ、これだけやっとけば大丈夫、という特効薬などなく、地道に判例を読み、教科書を読むなどして、幅広い知識を付けていくしかないのだと思います。これは、猪瀬さんの方法論と全く同じですね。判例との類似点・相違点を意識して当該事案を考えるということは、ローの講義でもなされていたことです。<br />

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<title>論文試験の戦略１</title>
<description>大変お待たせしました。僕が、論文試験に関して立てていた戦略についてまとめてみます。以下はあくまで多くの仮説に基づいた僕個人の考えにすぎません。ですので、その仮説が正しいかどうかについては、全く責任を負えませんし、また、議論をする気もありません。何度も言いますが、個人の体験談の１つとして読んでください。なお、長くなったので分割してうｐします。（書き終えた後に読み返してみたのですが、たかが一合格者の分際でこんなことを偉そうに書いているのは何というか、片腹痛いという感じですね。しか..</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-12T23:54:58+09:00</dc:date>
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大変お待たせしました。僕が、論文試験に関して立てていた戦略についてまとめてみます。<br /><br />以下はあくまで多くの仮説に基づいた僕個人の考えにすぎません。ですので、その仮説が正しいかどうかについては、全く責任を負えませんし、また、議論をする気もありません。何度も言いますが、個人の体験談の１つとして読んでください。<br /><br />なお、長くなったので分割してうｐします。<br /><br />（書き終えた後に読み返してみたのですが、たかが一合格者の分際でこんなことを偉そうに書いているのは何というか、片腹痛いという感じですね。しかも無駄に長い。恥さらしではありますが、こんな文章でも誰かの役に立つことがあるかもしれませんので、そのまま置いておきます…。）<br /><a name="more"></a><br />１　目標設定<br />試験前の記事にも書いてありますが、僕は不遜にも超上位合格（＝一桁合格）を目指していました。その理由は２つです。第一に、当然のことですが、超上位合格の成績を残したかったということです。任官も視野に入れていたということもありますし、昨今の就職状況の厳しさのことを考えると、新司の成績は少しでも自分の価値を上げられる最後のチャンスなので、何としてもいい成績を取りたいと考えていました。また、家族・彼女・友人など応援してくれた人に、いい結果を見せたかったですし、そして何よりも３年間の成果を目に見える形で残したい、という思いがありました。<br />第二に、超上位合格できる実力を身に付けていれば、当日どんなに体調が悪かろうが合格はできるはずだ、ということです。経済的に、そして精神的にも来年に万全の体制で受験が出来る体制は準備できなさそうだったので、今年一発勝負だと考えていました。ですので、試験日にたとえどんな状態であっても、試験会場に行って最後まで受験し、そして合格するつもりでした。そのために、実力の半分しか出せない状況であってもなお合格しうる能力を身に付けておきたかったのです。しかし、幸いながら、というよりも体調管理には細心の注意を払っていたので、本番は若干眠いということを除いては万全の体調で望むことが出来ました。<br /><br />さて、漠然と超上位合格と言っていてもしょうがないので、数値目標の設定を行う必要があります。そこで、昨年の試験終了後、試験結果のデータを眺めて、超上位合格を目指す上での数値目標の設定を行いました。<br />短答：３１５点（９割）<br />論文：５６０点（偏差値７０くらいに相当）<br />目標は分かりやすい方がいい、ということで区切りのいい点数を目標値にしました。これで、平成１９年度はぎりぎり一桁順位になるはずです。この数値を目標として、期末試験や、短答・論文の模試を受けてきました。また、各科目でまんべんなくできれば総合順位は跳ね上がるということが分かっていましたので、論文は苦手科目をなくして、全ての科目で偏差値７０を達成すること（＝上位合格答案を書くこと）を目標としました。<br /><br />以上の通り数値設定は行ったものの、超上位を目指すばかりでは足下がすくわれかねないので、本番で目標とする答案を、次のようにすることにしました。<br /><br />目標答案＝平均的合格答案＋上位合格答案<br /><br />上位合格答案は平均的合格答案を包含するのではないか、と思われるかもしれませんが、まずは平均的なレベルの答案を書けるだけの構成を考え、それが出来た上で、上位合格答案となるような構成を考える、ということです。こうしておけば、最低でも合格ラインは確保できるはずです。<br /><br />平均的合格答案の書き方・考え方については、この記事で書いた講座の方法論を大いに参考にしました。その内容についてここで書いてしまうと、その講義のノウハウを晒してしまうことになりますので、割愛します。（質問もしないでください。）以下では、上位合格答案を書くために考えていたことを書いていきます。

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<title>更新予定とblogの今後</title>
<description>更新が遅れて申し訳ありません。｢論文試験の戦略｣について、日曜日に書くつもりでおりますので、今しばらくお待ちください。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-11T00:46:19+09:00</dc:date>
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更新が遅れて申し訳ありません。｢論文試験の戦略｣について、日曜日に書くつもりでおりますので、今しばらくお待ちください。<br /><br /><a name="more"></a>当blogの今後についてですが、１０月いっぱいで更新を終了させていただきます。blogは残しますが、コメント・TB欄は閉じますので、質問は１０月中にされたものまでお答えします。<br /><br />もともと自己管理とローに入る前の友人達への近況報告のために作ったblogだったのですが、新司合格という目標を達成し、幸いにも多くの方に注目していただいて、自分の勉強法についてまとめることもできそうなので、それが終わればこのblogの役目も終わりかな、と思っています。<br /><br />blog作成当初は、１日の訪問者数がわずか数人、アクセス数が10件ほどという寂しい状態だったのですが、新司が近づくにつれて徐々に増大し、今では当初の100倍以上、という状態になっています。非常にありがたいことではあるのですが、一方で自分のコントロール下を出てしまった、という感じがしています。このblogを見てくださる方の多くが、新司法試験関連ネタを期待されているので、その他の雑ネタが書きづらくなってきてしまいました。気にしすぎと言われればそうなのでしょうが、僕は｢気にしい｣なので気になってしまうのです。<br />また、最近はblogが増えてくるにつれ、blogが２ｃｈと接近してきたような感じがしており、少し残念に思うことがあります。意図が分からない謎のコメントや、一合格者である僕に聞いてもしょうがない質問、過去ログも読まない質問、ちょっと調べれば分かるようなことを聞く質問、妙に挑戦的な質問などが増えてきてしまい、更新意欲が薄れてくるのです。(ただ、もちろん真摯な質問や、激励の言葉も多くあり、そういう声には是非とも応えていきたいと思っています。)<br /><br />ところで、最近、勉強を始めた頃のことを思い返していましたら、その頃読んでいた２ｃｈスレのことを思い出しました。<br /><a href="http://ebi.2ch.net/shihou/kako/1002/10029/1002975326.html" target="_blank">初受験、実勉強期間1年半で論文合格</a><br />これは、１年たらずの勉強で司法試験に合格された方が、勉強方法についての質問に答えているスレです。<br />僕などはこの方には全く及びもつかないですが、合格した今は、彼の気持ちがよく分かる気がします。このスレの合格者がおっしゃっていることなんですが、<br /><blockquote>286 名前： 23 ◆SKuyOGSY 投稿日： 01/11/15 20:29<br />…(略)と、私の採った方法を書きましたが、多分あなたの参考にはならないでしょう。 <br />自分でやってくうちに自分にあった方法が見つかります。 <br />はじめたばかりなら今のうちに自分で試行錯誤する癖をつけましょう。結局その方が早いです。 </blockquote> <br />僕もそう思います。妙な完璧主義になってしまうと、きちんと方法が定まるまで動けない。確かにある程度の方向付けは必要ですが、重要なのはとにかくトライを繰り返すことです。合格者のいう勉強方法で参考になるものがあれば、どんどん取り入れて、模試の結果等をフィードバックをして修正した上で、さらにどんどん進めていってください。<br /><br />また、傲慢かもしれませんが、僕の中にはこういう気持ちも出てきています。<br /><blockquote>261 名前： 23 ◆SKuyOGSY 投稿日： 01/11/14 18:20<br />…(略)<br />合格するとわかると思いますが、受かると急速に受験勉強への関心が薄れていくんですよね。 <br />所詮は通過点に過ぎませんし、これからの事で私もいっぱいいっぱいなんでご容赦下さい。 </blockquote><br />試験前は四六時中、司法試験のことばかり考えていたのですが、結果が出て以来、次のステージのことや実生活のことで頭がいっぱいになってしまっています。ですので、このblogもここで終わらせて、次のステップを踏み出したいと考えています。申し訳ありません。<br />(ただ、僕とリアルで何らかの繋がりのある方については、出来る限りの協力はしますので、遠慮なくご連絡ください。)<br /><br /><br />以上長々と述べてきました通り、このblogの更新は１０月いっぱいで終わりにします。次のblogを書くか書かないかは未定です。

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<title>予備校講座について</title>
<description>予備校講座について、と銘打っていますが、実はそう大して受けていません。ですので、ご期待にお応えできないであろうことをあらかじめお詫びしておきます。予備校講義の紹介がメインテーマなのですが、予備校講義を受けるまでに考えていたことについても言及してみます。１．旧司法試験対策の講座僕は、ローに入学して旧司を受けるまでは、学校の講義・期末試験と旧司の過去問の処理でいっぱいいっぱいで、予備校には模試以外では手を出していません。旧司の論文で想像以上の惨敗(出来たと思った科目が全然ダメで、..</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-10-03T01:11:35+09:00</dc:date>
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予備校講座について、と銘打っていますが、実はそう大して受けていません。ですので、ご期待にお応えできないであろうことをあらかじめお詫びしておきます。<br />予備校講義の紹介がメインテーマなのですが、予備校講義を受けるまでに考えていたことについても言及してみます。<br /><br /><strong>１．旧司法試験対策の講座</strong><br />僕は、ローに入学して旧司を受けるまでは、学校の講義・期末試験と旧司の過去問の処理でいっぱいいっぱいで、予備校には模試以外では手を出していません。旧司の論文で想像以上の惨敗(出来たと思った科目が全然ダメで、失敗したと思った科目が普通だった)を喫したときに、自分が、どう書けば点が伸びるかということについてほとんど研究していなかったことに気づきました(というよりもそこまで手が回らなかったのです)。<br />そこで、まずは、身近な旧司合格者に再現答案を見てもらいアドバイスをもらいました。様々ダメ出しをいただき、自分が｢この記述でも論理は通っているから十分評価されるはず｣と思っていた記述は、独りよがりな戯れ言に過ぎなかったということに気付きました。さらに、答案の書き方や論文試験に臨む姿勢などにおいて、合格するために必要な何かを全く掴んでいなかったのではないか、ということに気付かされたのです。(このあたりの問題の解決については、次の記事で書くかもしれません。)<br /><br />その合格者の方にいろいろとアドバイスをいただきつつも、他の合格者の話も聞いてみたいと思い、ネットで情報収集にかかりました。(猪瀬さんのblogを見つけたのもちょうどこのあたりでした。) 旧司の合格者のblog(どのblogかは忘れました)を読むと、合格者講義がいいらしい、ということが分かり、それならばと、直近の３年間の合格者講義の中で評判のよいものを３つ受けてみることにしました。<br /><br />なお、以下ではその３つを紹介しますが、来年の新司法試験の受験を考えておられる方々は、必ずしも受ける必要はないと思います。旧司と新司は別の試験ですしね。それよりはむしろ、身近な合格者に相談する方が有益でしょう。ここでは、一応紹介しておく、というだけのことです。<br /><br /><strong>平成１５年度合格者講義：オールＡ合格者による現場錬金術</strong><br />辰巳の合格者講義の中でもトップクラスに評判がよかったので買った講義。これを受けて、自分の中では何かが確実に変わったと思いました。講師は、新司法試験向けのゼミを主催しておられるようで、辰巳のサイトにパンフレットが残っていました。この講義の内容については、こちらに書いてあるようなことですね。→<a href="http://www.tatsumi.co.jp/shin/pdf/080228_genba_renkinjutu_semi.pdf" target="_blank">辰巳のパンフレット(pdf)</a><br />ここに書いてあることが理解・実践できるのであれば、わざわざこの講義を聴く必要はないと思います。試験現場での｢悪魔の囁き｣に負けてしまうという方(僕もそうです)は、ひょっとしたら聴く価値があるかもしれませんね。なお、UPDATE版なるものも出ているそうなので、そちらの方がいいかもしれません。<br /><br /><strong>平成１６年度合格者講義：答案の骨確立講座・実践講座</strong><br />試験で書くべき｢骨｣の部分を押さえるには、という趣旨の講義だったように思います。山島先生の講義をさらに発展させるという趣旨だったように思いますが(参照：<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AD%94%E6%A1%88%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%9A%84%E6%80%9D%E8%80%83%E2%80%95%E7%AD%94%E6%A1%88%E4%BD%9C%E6%88%904%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%A8%E6%B3%95%E7%9A%84%E4%B8%89%E6%AE%B5%E8%AB%96%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%9E%8D%E5%90%88-%E5%B1%B1%E5%B3%B6-%E9%81%94%E5%A4%AB/dp/4887275048" target="_blank">山島達夫「法律答案の構造的思考｣</a>)、詳しくは忘れました。ただ、これは旧司法試験の合格メソッドであり、新司法試験にはそれほど通用しないのでは、と思っています。僕は、確立講座と実践講座の２つを買ったのですが、確立講座の途中で挫折しました…。<br /><br /><strong>平成１７年度合格者講義：論文150点の軌跡</strong><br />すみません、悪くはなかったと思うのですが、途中で挫折してしまったため、内容は記憶の彼方です。<br /><br />このように、３つ購入はしてみたのですが、うち２つはまともに聴かぬままさようなら、という状態でした。というのも、最後の２つに取りかかる頃には、自分なりの方法論が固まってきていたので、これ以上方法論についての講義を聴く必要性を感じていなかったのです。<br />ここで言っておきたいことは、方法論の研究も重要ですが、より重要なのは内容の勉強です。ある程度方法論が固まったら、とにかく走り出しましょう。<br /><br /><strong>２．新司法試験対策の講座</strong><br />新司法試験対策の講座としては、以下の２つを聴きました。<br /><br /><strong>第2回新司論文上位合格答案徹底解析</strong><br />辰巳の上位合格答案集を買ってはみたものの、自分で分析するのが面倒なので、この講義を買ってみました。公法系、民事系、刑事系の各科目について、３人の講師が解説をする講義です。公法系は、上位合格答案と下位合格答案の比較をした上で、上位合格答案となるために必要なことを説いている点で、非常に参考になりました。他方、民事系は、単なる答案の論評会になってしまっていて、残念でした。刑事系はその真ん中です。<br />自分で再現答案の分析をするのは非常に労力がいるので、こういう講義を利用するのはオススメです。<br /><br /><strong>新司短答で９割とる講座／手形小切手法</strong><br />西口講師による講義です。手形小切手まで手が回らないものの、落としたくはなかったので買いました。ある程度手形小切手について知識があることが前提となっていますが(講師は未修者にも分かるようにと言っていたが、あれでは無理)、ポイントを押さえた講義は非常に分かりやすかったです。<br /><br /><br />以上で講義の紹介は終わりです。思うがままに書いたので、またしてもまとまりのない記事になってしまいました。(講座の紹介と言うよりも、回顧録みたいになってますね。)<a name="more"></a>

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<title>お願い＆今後</title>
<description>最近、あまりにもコメントが多くて、少々当惑しております。注目していただき、コメントをいただけるのは光栄なことですが、全てに応えていると実生活にも影響が出そうなので、これからは数日に１回、(応えられるものには)まとめて応える、という形で対応していきたいと思います。返事が遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。また、質問をくださる方は、ご自分の状況(たとえば、未修１年目、等)を明らかにした上で、できるだけ具体的に質問していただけると助かります。抽象的な質問に答えるのは非常に時間..</description>
<dc:subject>勉強方法について</dc:subject>
<dc:creator>sun</dc:creator>
<dc:date>2008-09-29T00:05:03+09:00</dc:date>
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最近、あまりにもコメントが多くて、少々当惑しております。<br />注目していただき、コメントをいただけるのは光栄なことですが、<br />全てに応えていると実生活にも影響が出そうなので、<br />これからは数日に１回、(応えられるものには)まとめて応える、<br />という形で対応していきたいと思います。<br />返事が遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。<br />また、質問をくださる方は、<br />ご自分の状況(たとえば、未修１年目、等)を明らかにした上で、<br />できるだけ具体的に質問していただけると助かります。<br />抽象的な質問に答えるのは非常に時間がかかりますし、<br />他の記事との重複も生じますので、<br />答えられるものに対しては時間を見つけて記事にしていく、<br />という形で対応させていただきます。<br />ただし、その際には、書きやすいように<br />こちらでテーマを微妙に変えさせていただくかもしれません。<br />あと、できれば他の記事やコメント対応などを見た上で、<br />質問をしていただけると助かります。<br /><br /><br />今後は、とりあえず要望があった<br />・聞いた予備校講義の感想<br />・論文試験の際に注意していたこと<br />と、<br />・ずっと前に書きかけていた連載記事の続き<br />(ただし、こちらは気が向いたら)<br />について書いてみます。<br />とりあえず修習開始を一区切りとしようと思っています。<br />その後は、このblogの継続も含めて未定です。<a name="more"></a>

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